2日目:国宝 舟廊下

宝厳寺から「もちの木」を見ながら国宝「舟廊下」に向かいました。
パンフレットによると、この廊下は豊臣秀吉が朝鮮出兵の際自らの御座舟として造った「日本丸」の船櫓を利用して造られたとのこと

そして「もちの木」は、豊臣秀吉の命を受け植えられたと言われていて、樹齢400年…とても大きく木の直径は約60cm、樹高は4m。写真のとおり、傘形に美しく刈り込まれ、歴史ある島の中でも堂々とした風格を保った銘木

とても美しい円錐形を保ち枝ぶりもとってもたくましい姿でした。歴史散策も終わり、目的でもある竹生島で御朱印を頂きました。私の使っている御朱印帳は三十三か所全ての寺院が水彩画で描かれているので、御朱印ビギナーの私にはモチベーションの1つにもなっているのです

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