1日目:国宝彦根城へ
お腹もいっぱい満たされ、早速石垣や檜など美しい緑の中にそびえたつ、見所満載の国宝彦根城へ向かいました。ここは関ヶ原の戦いの後、伊井直継と直孝が約20年をかけて築きあげた城
参考までに、ランチをしていた伽羅からは徒歩数分の距離、スタスタと歩きます。写真は、彦根城表門に向かう為、京橋(写真左)を渡りお堀沿いに坂道を歩いて行くと廊下橋が見えてきます。この廊下橋を中央にして建てられているのが天秤櫓といって重要文化財でもある建物です(写真中央)。ちなみに、後から知ったのですが、廊下橋を境にして東側(向かって右)の石垣は自然石をそのまま用いる「野面積み」と言われ、西側(左)は石と石の接合面を書こうして積み上げる「打ち込みハギ」という手法が用いられ、異なる石垣の積み方がされているとのこと。わざわざなんで異なるのか調べてみたところ、どうも修繕メンテナンスの際に手法を変えたようですね
そして、本丸へ向かい更に進んでいくと太鼓門櫓(写真右)をくぐる事になるのですが、これは、本丸への最後の関所と言われる櫓で、昔は太鼓を鳴らして登城の合図を知らせる役目があったそうです。
本丸にたどり着くまで、坂の石畳を歩くことになるため少々足が痛くなりました。そしてやっと本丸だ…って辿りついたのですが、私見ですが思ったよりも小さかった。
って言っても、お城には変わりませんですからね、写真には収められませんでしたが大きく深呼吸をして、下界を見渡しました。目の前は海のように大きな"琵琶湖"が見れます
って言っても、お城には変わりませんですからね、写真には収められませんでしたが大きく深呼吸をして、下界を見渡しました。目の前は海のように大きな"琵琶湖"が見れます
本丸にたどり着くまで、坂の石畳を歩くことになるため少々足が痛くなりました。そしてやっと本丸だ…って辿りついたのですが、私見ですが思ったよりも小さかった。
って言っても、お城には変わりませんですからね、写真には収められませんでしたが大きく深呼吸をして、下界を見渡しました。目の前は海のように大きな"琵琶湖"が見れます
って言っても、お城には変わりませんですからね、写真には収められませんでしたが大きく深呼吸をして、下界を見渡しました。目の前は海のように大きな"琵琶湖"が見れます
国宝彦根城を見に来たのですが、正直海のような湖の光景を見る事はそれ以上に大変価値がある場所だと思った瞬間です。本丸から下界に下る道には、コケが沢山ついた石垣ばかりでした。なぜか癒された気になるのおは、自然界にいる感じがするからですかね
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